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【デザイナー検定試験】の記事一覧

デザイナー検定試験問題集7

第6科目 カッティング

 

第3図にあらかじめ案内線を設けてあるが72センチ、胸囲90センチ、袖丈57センチの両前背広(釦は自由)の製図を(縮尺1/4)でファッションセンスを生かして描きなさい

 

第六科目カッティング 代3図

第3図

 

 

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デザイナー検定試験問題集6

第5科目 デザイン

 

問題1

第1図のスタイル画は1960年オーストリアの代表的なシルエットである。肩幅広く、胸にドレープ、ラペルは細く、Vシェープのスタイルであるが、これを今日のファッションスタイルにシルエット、ディテールのすべてを変えて、新しくデザインして彩色しなさい。

 

第5科目 デザイン

第一図

 

 

問題2

第2図は細部デザインの種類で、次の語群の中より適当な名称を選び、それぞれの図の下にある()内に番号を記入しなさい。

 

第五科目デザイン 第二図

第二図

 

エルボーパッチ、ソードオンカフ、セミラグランスリーブ、ラウンドターンナップカフ、アクションプリーツ、セットインスリーブ、ドルマンスリーブ、ベルテッドカフ、サドルショルダースリーブ、ガンパッチ、ピポットスリーブ、アコーディオンプリーツ、スプリットラグランスリーブ、フルターンナップカフ、ラグランスリーブ、タッブカフ、ハーフターンンアップカフ、ストリングカフ、インバーテッドプリーツ、エポレットスリーブ

 

 

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デザイナー検定試験問題集5

第4科目 色彩

次にあげる問題のうち、内容が正しいものに○印、誤りに×印をつけて答えなさい

 

 

 色のない光といわれる太陽の光線がプリズムの中で分光されてスペクトル色となる

 われわれの感じる物の色は、物の面から反射された光の色である

 橙赤、緑、青味紫の3色を光の三原色と呼び、この原色の混合によって色々の光をつくることができる

 三原色については光の三原色と色料の三原色に分けて考えるとわかりやすい

 タウンウェアには、明度・彩度共に高い色のほうがふさわしい

 色相は色合いのことをいい、JISでは24の標準色名表をつくって規格を定めている

 明度の度合いは黒を0として、白の10までの数字に分けて、その間の明暗を表しているものを使う

 彩度とは一つの純色に混ぜていく灰色の量によって決められる度合いのことをいい、その色数の合計は1038色と決められている

 表色系には、アメリカのマンセル表色系とドイツのオスワルト表色系と、日本流行色協会の日本表色系の3つがある

 色料の三原色とは普通、赤・オレンジ・青としている

⑪ 服装全体の中に用いる色彩の調和をとることを色のコーディネーションという

 洋服を着る上で一番大切なことは、形と素材と色の調和であり、デザインは別である

 同じ配色でも面積や置き方で感じが違い、変化していくことを配量の量的変化という

 JISの色規格は修正マンセル表色系によって決められている

 色は有彩色、中間色、無彩色に分けられ、すべて三つの属性によって表現されている

 日本人の肌の色はマンセルの色規格でいうと10YR8/4から5YR5/3といわれるがこれは正しい

 スーツと同系色のワイシャツを着た場合は落ち着いた感じを表現することができる

 肥満体の人にはダークの色合いとストライプの生地を着る方がスマートになる

 目立つ色とは彩度の低い色や明度の高い色のことをいう

 三つの属性とは、色相、明度、彩度のことをいう

 

 

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